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2005.03.27

NATURA 1600を使ってみた。

暫く前に、フジからNATURAという写真機と、専用のフィルムが発売されました。
コンパクト機がデジに席巻される中で、異例の新製品ですが、現状のコンパクトデジが弱い分野の補填ということで、明るいレンズ(24mm F1.9)とISO1600との組み合わせで、薄明かりでもノンフラッシュ撮影をしようというものです。

カメラも、一度使ってはみたいのですが(Webモニタにも外れたし)、とりあえずはフィルムの方を試しました。

もう2週間くらい経つのですが、子供達の体操教室の発表会が有ったので、VENUS 800に混ぜて、2本だけNATURA 1600を使いました。

光の環境は、室外光と白色蛍光灯とが混ざった状態で、ISO1600でF5.6、1/125〜250くらいの状況でした。
 

結果を載せれば良いのでしょうが、余りにプライベートなので、割愛・・・。(^^;
 

で、使った感じなのですが、L判プリントだったら、先ず文句は無いレベルで、ほんとフィルムの性能って進化しましたねぇ。
粒状性は、アンダーさえ出さなければ、L判プリントでは殆ど目立たないレベルで、プリント環境の差も有りますが、二昔前のISO(当時はASA)400クラスと比べても同等以上の感じです。

色については、プリントでの評価なので何なのですが、フロンティア(デジタルのミニラボ機)の一覧プリントと個別のプリントを見る限り、同時使用のVENUS 800より色乗りは薄目で、階調も若干荒い感じです。(変な例えですが、VENUSが10bit階調ならNATURAは8bit階調といった感じ)
特に、赤色への感度が押さえられている感じ。

NATURA BLOG: 010_natura_tips アーカイブ

多分、室内の、特に電球光下での撮影を意識しているので、先ほどの赤色光への感度も、意図したものなのでしょう。
 
露光も、アンダーには昔のネガカラーの如く弱い印象だったのですが、カメラの方のNATURAも、その特性に合わせたような露光特性になっているようです。
 

何にせよ、まだまだフィルムでも やる事が残ってる様ですから、頑張って欲しいです。>感材メーカー様
当方も、頑張って使い続けますから。(^^;

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