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2006.10.15

エネループで復活するもの

Img_1399

  SANYO DSC-MZ1


発売当時は、大き目のCCDサイズや動画撮影能力、露出モードやホワイトバランス・彩度等の充実した調整機構で一部評価の高かったデジ機ですが、充電池大手のメーカー製にも係わらず付属の単三Ni-MHでは電池の持ちが悪過ぎました。
(挙句には、外部バッテリーの製作嘆願まで出される始末...)

後継機も、画素数が増えたときに専用リチウムイオン電池になっちゃいました。

その後、大容量のNi-MH電池が出て、だいぶ使い勝手は良くなってましたが、これとて連続使用以外では未だ未だ物足りないモノでした。
特に放置時の自己放電は酷すぎ...(電池のせいか本体が悪いのか微妙でしたが)

 
その後、やたらと電池の持つPowershot G1を入手後、ずっと放ったらかしにしていましたが、今年の夏休みに(止ん事無き理由で)ウチの子が鹿児島へと飛んでく事になったとき、カメラ貸して欲しいという珍しい事を言うので、持たせてやることにしました。

今時のケータイ以下の200万画素機ですが、L判程度なら文句無く写りますし、腐っても”写真機”なのでケータイよりは綺麗に写ります。

 
ただ、やはり問題はバッテリー。
とりあえず少しでも持ってくれればと、通常のNi-MHをフル充電で装填し、予備として この機材では動作未確認だったエネループと充電器持たせて送り出しました。

案の定、通常のNi-MHでは数駒撮影して1日置いておいたらバッテリー上がったみたいですが、エネループに替えてからは100駒以上写しても一週間以上は優に持ち、その後2ヶ月近く経った現在でも電源ONして撮影が可能でした。

・・・オドロキです。
最初っからこの位バッテリーが持ってくれれば文句無かったんですが...

今時のデジ機に較べたら厚みが有って重いですし、動作もトロいですが、このバッテリーの持ちなら子供用&サブサブ機には未だ充分使えそうです。

Img_1400


この電池、自己放電の少なさも美点ですが、容量が残っている間の出力電圧が余り落ちずに安定させて有る様で、その辺りも有って撮影可能(とカメラが判断する)枚数が伸びている様に思います。

ひょっとしたら、この機体での苦い経験なんかが教訓になっての開発だったのかも知れませんが、ホントに良い電池です。
今年のグッドデザイン金賞以上は伊達じゃ無い!!

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