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2008.01.16

安原製作所 回顧録

もう10年になるんですねぇ。
早いというか、まだそんなもの・・・というか...
(まだそんなもの・・・の部分は、そのまんまデジ化の流れの速さなんでしょう)

ワクワクしながら”応援票”を投じて待ち、またインターネット時代の新しいビジネスモデルに夢をみさせて貰った記憶が甦ってきます。

そんな世紀の狭間に、フィルムカメラ最期の小波をたてた安原製作所の回顧録がご本人の執筆で刊行されました。
(探すのに市内の大きな書店を回りました(^^;)


T981


 
内容としては、製造業に携わる技術者として、また中国と仕事上で付き合いがある(管理人自体は行った事は無い)者としては、予想通りというか良く判るお話でした。

それにしても、文中にも有りますが、安原製作所はこのタイミングでしか製品としてカメラを作るチャンスは無かった事に間違いないと思います。
(無論、ご本人の人脈や努力、思い切り、そして運も有ったと思います)

そして、デジはともかく銀塩カメラでも、今後こう言った事は どんどん難しくなって行くんでしょう。


リンク: お気楽写真記帳:安原一式.

我が家の安原一式は、安原製作所閉鎖の直前にシャッターボタン回りが脱落し、修理に出したあとフィルム数本使ったところで仕舞いこんでました。

今度潰れたら直せない、というのも有るんですが、気軽に使うには慣れたペンタMシリーズ使っちゃってました。
もっとも、最近は(デジに取って代わったとは思えませんが)ペンタMシリーズすら使うことが減ってきてしまいました。

でも、本を読んでて久々に引っ張り出し、空シャッター切ってたら また使いたくなって来ました。


秋月のほうは、再び応援票を入れようかとも考えましたが、一式のクオリティが所謂”中国”レベルであったことと、もう少し長い焦点距離が欲しかったこと、そして(コレが一番の理由となりそうですが)応援票でお金を出せる状況に無かったことから見送ることにしました。

今にして思えば、コッチも注文しとけば良かったかなぁ...


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