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2011.03.08

最後のMF機

発売時には、真剣に一台買おうと思っていましたが...
ひょんな事から、今更に手許へやって来ました。
もう何年か早ければ、もっと活躍させれただろうに... (いや、今からでも使えば良いんですが)

Mzm

LXとは別の意味で、旭(当時)の良心(というかバカ正直さ)を感じる製品でした。
見た目も持った手応えも、非常に軽薄なんですが、とりあえず過不足無い機能と実用性を持っています。
格好や外装素材に凝ったカメラなんぞより、余程写真撮るのが楽しいし使い勝手もイイです。

Mzmb

ただ、こういう造りはいただけませんね~。
ココが機械的にはアキレス腱になっていそうです。既に白く筋が浮いて来てますし。
ペンタの電池蓋の設計には得てしてあるイケてない造りですが、プラ素材に繰り返し曲げや常に力が掛かるストレス掛けたカタチは、やっちゃあいけませんぜ!

 

折角なので、試し撮りの中から何枚か貼り付けときます。
 (共通データ:MZ-M、Kodak 100UC、フジカラーCDからPhotoshopでリサイズ)

Fh000002

 XR-RIKENON 45/2.8、F5.6、AE

ペンタMシリーズボディではレンズが軽すぎて違和感有りましたけど、このボディとは相性いいです。
質感も似たようなモノだし。(^^;
ただ、何故かF2.8開放の位置で絞り環が止まりません...


Fh000005

 SMC-A28/2.8、P

最近、デジ用標準レンズっぽく使ってしまってましたが、やっぱり28mmは広角ですね!


Fh000009

 XR-RIKENON 45/2.8、F11、1/30

2分割?測光は、明るい部分に引っ張られる傾向があるようです。
露出指示値が安定しないので、マニュアル設定。こういうのがサッサとできる操作系は○!
(但し旧来のマニュアル機とはシャッターダイアルの回転方向が逆ですが)


Fh000014

 DA40/2.8Ltd.、P

MZ-Mに先立ち衝動買いしたデジ用レンズですが、デジより先にフィルムに露光させてしまいました。(^^;
ファインダー像で見る限り、開放域では周辺減光orケラレが生じるようですが、おそらく実用上気になる事は少ないと思います。
それにしても、流石にカッチリ&高解像度で、同時プリントで見てもデジっぽい上がりに驚きました。


Fh000025

 SIGMA 50/2.8Macro、P(+0.5)

露出補正ダイアルも、昔見たカタチですんで使いやすいです。
(但し旧来MF機とは回転/補正方向が逆、表示センスも違う)
ただ、やはりというか戻し忘れてしまいました。(^^; 
AEモードでバーグラフが出てる時には補正中、と覚えるしか無いんでしょうけど、果たして覚えるまで使い込むのか!?


Fh000031

 SMC-A28/2.8、P

下手にAFやらシステム起動やらしないので、パッと出してパッと撮るレスポンスは、この時代以前のカメラの持つ美点でしたね。
むかーし測ったことが有ったのですが、ペンタSP辺りでも鞄から出して10秒以内に撮影出来ていたので、どうも昨今のデジ(特にコンデジ)はまどろっこしく感じます。(←頭硬い懐古主義って訳でも無い積もりですが)

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