LXA-OT3
Stereo 2014年1月号。
当然ながら?付録狙いで購入しました。
発売日時点では、大手書店の店頭で数冊ありましたが、直ぐに売り切れた模様。
前回(2年前)は、気がついた時には手遅れで、何処にも有りませんでしたが、とりあえず今回は無事入手...
リンク: Stereo 今月号の内容 - 音楽之友社.
とりあえずこれまた雑誌付録のScanspeak 10cmを繋いでみます。
・・・というか、普段使ってるスピーカー達に付けているケーブル類は、(決して極太線では無いのですが)アンプ側のターミナルに入らず、偶々安物コンポに繋いでいたために細めのケーブルが付いていたスピーカーを繋いでみました。
それにしても、アンプ基板に直付けされているターミナル類は、少し押したら根本からグニャグニャして心理的に宜しくないです... 壊れたら壊れたでマトモなケース&ターミナルを仕立てれば良いのでしょうけれど。
肝心の音の方は、噂どおりのドライブ感で、ナカナカのものだと思います。
変に尖った音もせず、鳴らしていてもっと聞きたくなる感じ。
流石に最初の電源投入後、数十分は籠もった音でしたが。
安物コンポはともかく、個人的には数千円レベルの中華デジアンより余程良く出来てると思います。
これは他のスピーカーでも色々と試してみたいところです。
「交換してくれ」と言わんばかりのオペアンプ部も気になります...
気になったといえば、電源投入/切断で派手にポップノイズが出るので、チャンとボリューム絞ってから電源を切りに行く癖を付けとく必要がありそうです。
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コメント
今日時点で、○垣書店には未だ山積みしてありました。
投稿: かめ | 2014.01.12 21:39