紀勢線へディーゼルカーを乗りに行く
何度か(1,2)「乗りたいなぁ」を繰り返していましたが、今更ながらに名古屋→京都の道程を、チョット工夫すれば回れる事に気付きました。
こういう事を考えるには、携帯アプリではなく、書籍の時刻表が便利ですねぇ。
先ずは、近鉄で。
津まで行くと、そこは国鉄型気動車王国!? (^^;
リンク: 国鉄キハ40系気動車 (2代) - Wikipedia.
次々と、やってきます。
これで、亀山まで。
昭和な人間には、懐かしい内装です。
ヒーターも、良く効いてます。イマドキのエコ電車に爪の垢を煎じて飲ませたい位。
しかし、この窓は空かなくなってるのかな?
さっきのが折り返して来ました。
短い距離でしたが、無くなる前に望みは叶いました。
(無くなるから、というのは嫌ですが...)
もう一回くらいは、乗れるかな~。
DATA:PENTAX Q10+02 STANDARD ZOOM、03 FISH EYE
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コメント
こんにちは。
たまに寄って拝見しております。
JR東海のDC,国鉄型は今年で最後なので、旧国鉄ツートーン色(朱色+クリーム)のキハ40はタイミング良かったですね。
ナゴヤ時代(愛知県民時代。もう20年経ちました)は意地張ってカメラを持たずに旅行してましたが、今考えると惜しい事をしたなぁと反省してます。
JR東海の旧国鉄車両は、いずれも下段の窓ははめ殺しにしてしまい、上段窓のみ開ける事が可能でした。JR東日本の旧国鉄車両(115系)は確かまだ上下とも開けられるはずですが、こちらも淘汰が進んでおり、下段窓を開けて風を受ける、ということが過去の話になりつつあります。
投稿: A・P | 2015.03.03 23:10
A・Pさん、こんにちは。
お返事遅くなりスミマセン。
>たまに寄って
有り難う御座います。
>国鉄型は今年で最後
今まで残ってたのが奇跡だと思います。
JR西日本なんかだと、まだまだ行きそうな気はしますが、30年前に乗った様な車両が、30年後に未だ存在するとは思いもしませんでした。
下段窓は、手を出したり物を落としたり、風が巻き上げたりでトラブルの可能性あるので開かなくしてるんでしょうね。冷房の無い時代は、直接風が当たるのが有り難かったですが。
投稿: かめ | 2015.03.07 21:11